こんにちは〜
まだまだ寒い日が続きますね
さて、2/21(日)第50回青梅マラソンが開催されました。
前日の開会式はいやな大雨でした
スペシャルトークショーは「瀬古利彦」さんと「高橋尚子」さん
面白かったですね〜会場も盛り上がりました。
夜は50回記念のレセプションが「スイートプラム」で開催されました。
歴代の優勝者や関係者が集まり、盛大に開催されました。
いよいよ第50回記念青梅マラソン
TCNでは9:25〜生放送開始
上空はまだ厚い雲に覆われところによってはパラパラと小雨も降っていましたが、
9:30、10キロの部がスタートしました。
スペシャルスターターは「高橋尚子さん」です。
結果
男子は東京実業高校の「越川堅太選手」
女子はしまむらの「片貝洋美選手」が優勝しました
30キロの部に今年は強豪選手が多数出場
なかでも公務員ランナーの「川内選手」に注目も集まりました。
気温も14℃にあがり、ランナーにとっては厳しいコンディションになりました。
沿道にはたくさんの地元ファンが声援を送っています。
11:30にスペシャルスターターの「瀬古利彦さん」の号砲でスタート!
レースは男女ともに2選手のデットヒート!!
男子は先頭でレースを引っ張った「ギザエ・ミッチェル」を最後振り切り
トヨタ九州の「押川 裕貴選手」が
女子は高校の先輩後半の優勝争い
最後まで粘った「和久 夢来選手」初の30キロ挑戦も見事な走りで2位、粘る「和久」を降りっ切って勝ったのは先輩の「下門 美春選手」
優勝した「押川 裕貴選手」「下門 美春選手」
おめでとうございます
男女ともに素晴らしい見ごたえのあるレースでした。
今年も市民ランナーが全国からここ青梅に集結
早春の青梅路を駆け抜けました。
市民マラソンの草分け的存在の青梅マラソン
第1回は1967年3月5日(昭和42年)開催
「マラソンの普及と強化」を目的に、誰でも参加できる大衆マラソンとして、“円谷選手と走ろう”を合言葉に始まり、337人が参加しました。
第50回、半世紀!すごいですよね〜
TCNは昭和62年4月に開局、その翌年にあたる
1988年2月21日(昭和63年)第22回大会から生放送を開始
今では先導車にカメラ搭載、「へそまん」前や、折り返し地点やフィニッシュ地点にもカメラ設置し、参加者全員がテレビに映るように、さらに番組の解説者もマラソンではおなじみの「川嶋伸次さん」「浅井えりこ」さんをお招きし6時間半の生放送でお伝えしています。
実況は私が担当していますが、今回は「日向和田駅」をなぜか
「ひなた駅」と勝手に省略して何度かアナウンスしていました。
地域の皆様には大変失礼をいたしました。
完走した選手、お疲れ様でした。
自己記録更新したランナーのみなさんおめでとうございます。
また、残念ながら途中棄権や完走を逃した選手
来年は是非、リベンジを!!
大会関係者の皆さん
そしてなんといっても地元ボランティア、地元ファンの皆さん
皆さんのご協力あって大会は盛り上がりました。
50回という記念の大会に関わったすべての皆さん
本当にお疲れ様でした。
長時間にわたりTCNの生放送をご覧いただいたみなさん
ありがとうございました。
ランナーの皆さん
来年も青梅で会いましょう