荒井紀善です

　　　　　　　　　　　(これは昔の私です(^_^)/)

6月11日（土）・12日（日） の二日間、青梅市総合体育館で

『第1回関東大学女子バスケットボール新人戦』

が開催されます。

この大会は、関東大学女子バスケットボール連盟の主催により、参加61チームによるトーナメント方式で争われます。開催期間は6月4日から19日までの土曜・日曜です。

今回は関東大学女子バスケットボール連盟から、青梅市バスケットボール連盟に会場の要望があり、青梅市バスケットボール連盟と青梅市教育委員会の後援という形で、11日と12日に実現することができました。

11日はシード校が登場してくる試合が10試合。12日はベスト8進出をかけた試合8試合などの予定です。なお、詳しい時間、出場チーム等は、関東大学女子バスケットボール連盟のホームページをご覧ください。

http://www.kanjyo.com/

関東大学女子バスケットボール連盟では、春のトーナメントと秋のリーグ戦はありましたが、いままで新人戦はありませんでした。

記念すべき第1回大会が青梅市で行われることは、たいへん喜ばしいことです。入場は無料ですので、ぜひ大学トップクラスのバスケットボールをご覧になってください。

　　　　　　　　　　（　手　話　）　　　　　　 　　　　　（　通　訳　）

平成21年の第1回市議会定例会において、「聴覚障害者に対する支援の拡充について」と題して、手話通訳と要約筆記の派遣事業の範囲拡大を求める一般質問を行いました。

その結果、身体障害者手帳2級以上であった派遣範囲が3級以上に拡大されたことは、市政報告会等でお知らせしてきました。

その後も予算委員会や決算委員会で、さらなる範囲の拡充を求めていましたところ、来年度（今年の4月以降）は身体障害者手帳の交付を受けている全ての方が、手話通訳と要約筆記の派遣事業の対象になることになりました。

中途失聴の方や、手話を勉強中の聴覚障害の方などにとっては、とても便利になると思います。

よかったですね！！

平成23年2月25日から3月25日までの日程で、平成23年第1回青梅市議会（定例会）が開催されます。

今議会は、2月25日の初日に、市長の施政方針演説が行われます。

一般質問は3月7・8・9日で行われ、私は一般質問初日（7日）の1番で質問に立ちます。時間は午前10時ですので、ぜひ傍聴においでください。質問の内容は下記のとおりです。

その他、3月1・2・3日に常任委員会、4日に補正予算の特別委員会、17・18・22・23日には、予算審査特別委員会が開催される予定です。

予算審査特別委員会は、23年度に執行を予定している青梅市の全ての事業を対象に、その事業の内容が妥当か否かを議会が審査する重要な委員会です。一問一答方式で行われるため、聞いていてもわかりやすいと思いますので、こちらも傍聴してみてはいかがでしょうか。

※ 今回の私の一般質問 ※　　3月7日（月）午前10時 　

１、市民斎場と明星大学を結ぶバス路線道路の新設を

　―公共施設と公共交通機関の発展的なあり方を考える―

　―市民が憩える公共スペースとしての管理運営を望む―

議会は一般質問や委員会などを含めほとんどが、住所氏名等の記載のみで、簡単に傍聴できます。

        （看板の前で）                      （ロトさんと子供達のリハーサル風景）

去る2月11日、世界的ピアノ奏者であるアルバート・ロト氏を青梅市民会館に迎えて、ピアノリサイタルを行いました。

当日の天候はあいにくの雪となりましたが、市民会館のロビーには開場30分以上前から来場者が溢れ、400人を超える聴衆がご来場くださいました。

その中には、このリサイタルの“夢”の一つでありました、就学前の小さなお子さんをお連れの方や、障害をお持ちのお子さんをお連れの方などもいらっしゃり、とても喜んでいただけたようです。また、もう一つの“夢”であった、地域の子供たちとの共演もとても好評でした。

当日のアンケートの一部を紹介させていただきます

素敵な演奏有り難う御座いました。(青梅市・14才以下・女性)

とても良かったです。勉強になりました。(青梅市・14才以下・女性)

すごく上手でかっこよかったです。(青梅市・14才以下・女性)

すごかった。よくわからなかったけど、自然と涙が出そうになりました。楽しかった。(青梅市・14才以下・女性)

もっと普通のコンサートだともっと高いので、チケットは、青梅では適当で、実際は安いです。（青梅市・1９才以下・女性）

ロトさんはもちろんですが、出演された子どもさん達が、すごい上手で、驚きました。見事でした。(あきる野市・19才以下・男性)

とても良かったです。子どもと一緒に来ましたが、またきたいといってました。(青梅市・30才代・女性)

本当に良かったです。有り難う御座います。また宜しくお願いいたします。(国立市・40才代・女性)

子どもがいるので普段コンサートに行くことができないので、今日はとても楽しまさせていただきました。是非またこのようなコンサートを企画してください。(青梅市・40才代・女性)

子ども達との連弾がとても良かったです。（青梅市・40才代・女性）

良かったです。なぜかわからないけど自然と涙が出そうになりました。（青梅市・40才代・女性）

子ども達との演奏がとても新鮮に感じとれて良かった。ロトさんの演奏に圧倒されました。(青梅市・60才代・女性)

ロトさんの指からこぼれるような音や曲にうっとりと聞き、音楽に浸ることが出来、有り難う御座いました。夢のようなじかんでした。子ども達との連弾もとても楽しいものでした。知っているわらべ歌がまったくちがう曲に思えました。(あきる野市・６０才代・女性)

そろそろ青梅市にも国際的な音楽家が来ても恥ずかしくないコンサートホールが欲しい。未就学児の入場OKにしたのは、良い運営だった。子ども達のレベルが高くなっているのを聞いて嬉しく頼もしく思った。(青梅市・７０才代・男性)　

ご来場者及び関係者すべての皆様に感謝いたします。

来る2月11日（金）-祝日-　青梅市民会館ホールに、世界的な活躍をしておいでのピアニスト、アルバート・ロトさんを迎へ、ピアノリサイタルを行います。

この企画は、市民でつくる「青梅市どりーむコンサート実行委員会」が行うもので、まさに市民の手作りによるものです。

私がアルバート・ロトさんと知り合い、ピアニストとしての実力はもとより、その人柄の優しさに感動し、どうか青梅に来ていただけないかとお願いしたところ、快くお受けしてくださったことが始まりでした。

どうせやるなら、他にはない企画を盛り込みたいと、乳幼児を含む未就学児や、障害者の入場もお願いしたところ、これも快諾していただけました。

さらに当日は、青梅市などでピアノを習っている子どもたち6人との連弾も実現していただけました。

きっと素晴らしいリサイタルになると思いますので、ぜひとも多くの方にご来場いただきたいと願っております。