OJ-Suns(旧懐しBoys) 各写真はクリックすると拡大出来ます。

70年代の和声ポップス演奏オヤジバンドです。Live予定等のご案内、活動内容報告等
 
2016/02/08 22:27:00|その他
同時
今、2冊の本を同時行で読んでいます。

一つは、友人から借用の文芸春秋内の芥川賞「火花」と、買い求めた新書「オールドテロリスト」と言う本です。

頭の中を切り替え々しながら、それぞれのストーリーを追いかけていますが、時々主人公が入れ替わります。

前者は若き漫才師と、その師匠との心の内面を描いており、後者は現代社会の矛盾・虚しさ・葛藤を高齢者犯罪を追いかける若い雑誌記者のお話です。

時間帯を分けてそれぞれの本を読み分けていますが、1ページ読み進むと、その物語に入り込めます。

ちょっと欲張りな贅沢な読書です。

やっぱり本は素敵です!!







2016/02/07 22:05:03|その他

昨日、息子の結婚式を昭島のフォレストイン昭和館で行いました。

披露宴余興は、新郎家族と新婦家族での演奏と歌になり、盛り上がりました。

一曲目は、One ok rockの「wherever you are」と言う曲と、i二曲目は、チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」です。

前曲は、新婦妹夫婦+私で、妹旦那様がボーカル、妹さんがギター、私がkb伴奏で歌いました。

また、その歌詞が英語が90%なので、訳と両家族からの一言をつけた色紙アルバムを新婦妹夫婦が作成し、新郎新婦に渡しました。

後者は新婦父がボーカル、新婦母がハーモニカ、新婦妹夫婦+末妹がダンス、新郎母、新郎姉二人がボーカル、私がkb伴奏で歌いました。

普通、結婚式での余興は新郎新婦の友人などが行う所ですが、私達は、新郎新婦両家家族でのお祝いとして、企画しました。

また、披露宴終盤の息子からの両家親へのメッセージとして、中島みゆきさんの「誕生」を、息子が泣きながら歌ってくれた事で、私を始め、披露宴出席者全員がもらい泣きでした。

御多分に漏れず、私も感激のの嵐でした。

息子よ! 素直な人間に育ってくれて、ありがとう!
とても、感動しました。







2016/01/20 16:12:00|その他
のバカッ!
一昨日のが降った日の朝、妻を仕事場まで無事送り届け、自宅に帰ってから車庫に車を入れようと、前の道路のの轍と違う所に前輪をいれ、バックしましたが、の壁でタイヤが乗り越えません。

前進・後退の繰り返しで、少しずつ轍を作りながらバックしたのですが、最後のの塊を乗り越えられず、勢いを付けてバックしました。

その途端、車の後ろがガタン!と大きな音が!!!

そうです。自宅の車庫柱に右後部をぶつけてしまい、バンパーに傷が付きました。

しかし、広い所で良く見ると・・・・なんと。
ストップランプユニットのプラスチックレンズに大きなヒビが入っていました。

バンパーは、白い塗料でも塗っておけば済みますが、ストップランプレンズは、雨など降ると中に入ってしまうため、即発注手続きを取りました。

一応、バンパーも見積もってもらったところ、バンパーは55,000円、ストップランプが25,000円技術料が12,000円で、消費税を入れると、99,360円で約10万円です。

ですので、やっぱりストップランプのみの交換としました。

それにしても、チョットしたに上ッズってしまう自分が情けなく、のバカヤローッ!と怒鳴りたいです。







2016/01/13 8:24:04|バンド活動予定
祭でのLive確定
5月14日(土)に青梅市釜の淵公園内での新祭にバンドとしてLive出演が決まりました。

25日に出番の調整、準備、撤収等の実行委員打ち合わせが市役所で開催されます。

セットアップ・撤収を含め1時間の持ち時間ですので、6,7曲の演奏になるかと思います。

青梅大祭準備も始まり、その合間を縫ってバンド練習をしたいと思います。

出来るだけ、新曲(私達には)のレパートリーを増やそうと努力中です。

5月の開催なので、やかな演奏にしたいと思います。

追って詳細が決まりましたら、up致します。







2016/01/05 20:38:00|その他
時間速器(身近なsf)
いつも思っているのですが、ただ、じっと待っている時間は5分と言えどもとても長く感じられます。

また、子供の時と大人になってからの時間の経過も、確かに、その長さが違って感じられます。

こちらの方は、何方かの法則で10歳の子供の感じる1年は、その人生の1/10の長さなので、とても長く感じ、60歳の大人は、その人生の1/60の長さなので、あっという間に1年が過ぎ去るらしいです。

時間の経過は、子供と大人と関係なく、自分とって好きなことをやっている時の時間の経過は、あっという間に過ぎ去り、嫌の事をやっている時の時間の経過は、中々進まないと思いませんか。

私の時間の経過を進める道具があります。

それは、本・・bookです。

特に小説が好きで、当たりの本に出合うと、夢中になって本の世界に入り込み、あっという間に時間が過ぎ去り、気が付くと1時間2時間は直ぐ経ってしまいます。

従って、私は本の事を「時間速器」だと思っています。それはtime machineです。

何年も先には行けませんが、時間単位であれば、間違いなく進める事が出来ます。time machineと違うのは、時間を戻る事は出来ない事です。

皆さんも、time machineである、良い本に出合えることをお祈りいたします。