一杯８０円のコーヒー

雨の日は、当然だが濡れる。ズボン、バッグ・・・。

濡らされる。クルマが通るたびにカサを盾にする。体中が濡れる。間に合わないともっと濡れる。濡れるを通り越して、ずぶ濡れ。最悪。

スピードを落としてくれるクルマ、なりふり構わず飛ばして通り過ぎるクルマ。

夜でドライバーの顔が見えない・・・。ナンバーを控えたいが両手がふさがっている。悔しいけど、やり場の無い怒り。どこへ・・・。

自宅に帰り、ズボンをアイロンがけ。侘しい・・・。クリーニング代よこせっ！

というような経験はございませんか？

本日ご紹介する私の手料理は、�@牛すじ肉と大根の煮込み�Aキングサーモンのオリーブオイル焼き�Bシャケハラスバター焼きガーリックスパイス味�C豚肉の特製漬けダレ焼きです。

�@牛すじは煮込んで柔らかくなったところが好きで、一度やりたかった料理の一つ。幼い頃おでんの牛すじ肉を食べたあの味と食感が忘れられず煮つけで試してみました。うどんの本つゆを使って煮込みました、大根にもすじ肉の味がしみて結構おいしかったです。80点。

�Aキングサーモンのオリーブオイル焼きは、キングサーモンを食べやすく切ってレモン汁・パセリ・オリーブオイルに混ぜ込み、小麦粉をつけてフライパンで焼きました。いい感じのオイルの匂いがナイスな香りで良くできました。85点。

�Bシャケハラスバター焼きガーリックスパイス味は、ハラス好きの私にとって特に味付けなど不要と思いましたが、たまにはいいかと思い、ガーリックスパイスをふりかけてみました。裏切られずに、普通に食しました。80点。

�C豚肉の特製漬けダレ焼きは、別に特製ではないが、焼肉のたれがなかったので、しょうゆ、酒、みりん、にんにくチップ、すりおろしたしょうがでたれを作り2時間ほど漬け込み、クレイジーソルトでさらに味付けし、焼いた普通の焼肉でした。しょうがが利いて、しょうが焼きでもOKかな。味は良好。子供たちにも評判良し。

料理の時間もだいぶ短くなり、また、味付けなどのコツも覚えてきた。進歩です。毎回、このブログに掲載するのが楽しみになってきました。

男の料理PART２だ。今回紹介するのは、厚揚げのはさみ煮、酢豚、豚キムチだっ！

まずは『厚揚げのはさみ煮』これは厚揚げを三角に切って、真ん中に切れ込みを入れて、その中に豚（牛でも良い）の挽肉に刻んだしいたけを混ぜ込み詰める。それからだし汁が沸騰したところで厚揚げを入れ、落し蓋（無かったのでアルミホイル）で約20分ほど煮込んで完成！初めてにしては上出来。
詰め物にはすこしのしょうが（すったやつ）を入れた。ほんのりしょうがの香りで○。

次は『酢豚』普通なら、鶏肉は揚げる。今回は小麦粉まぶして焼く。油で揚げるよりも少々ヘルシー。すこしお酢が足りなかったのは減点だな。

ラストは『豚キムチ』　少々置き過ぎたキムチを活用。豚のももスライスをキムチの中に入れて混ぜ込み、冷蔵庫で2~3時間。そして焼く。これだけ。ちょうど良い辛さが食欲をそそる。なかなかの出来栄え。85点。

これからも食のレパートリーを増やし、将来は定食屋でも経営するかな。

久し振りの投稿。復活男の料理。これまで「食べるラー油」「らっきょ漬け」をご紹介。

今日は、「サーモンカルパッチョ」「エビチリ」「鶏肉のカレーソテー」「ジャーマンポテト」を紹介。

「サーモンカルパッチョ」ポイントはドレッシング。オリーブオイルとレモン汁。家族食しての評判は500円/皿。もちろん見てくれもＯＫ。（写真1枚目）

「エビチリ」ポイントは片栗粉と豆板醤の量。すこしとろみが足りなかったか。しかし、ピリ辛で家族の評判は500円。

「鶏肉のカレーソテー」鶏のもも肉を使った。から揚げでも良かったけど、油が足りなかったので焼いた。小麦粉とカレー粉でなかなかの出来栄え。見てよし、香りよし、味よし。家族の評判は400円。

「ジャーマンポテト」居酒屋のメニューから引用。ポイントはにんにくを炒めた油。良い香りが食欲をそそる。お皿に少々油が残り家族の評判は250円。

まっ、とにかく食える料理から味のある料理をつくることが出来るようになった。将来、めし屋で立ち上げるかな・・・。

男性諸君！　男の料理は豪快さも必要だが、繊細な見た目、味付けも必要。しかし、レシピどおりやれば誰でもできると思う。包丁さばきもかなり上達してきた。（昨日はエプロン買った）

では、次回。（ご希望のメニューあれば言ってください、チャレンジするよ）