靴のヤマナカ

アインラーゲン(3つのアーチがある中敷)で、外反母趾・O脚・ひざの痛み・腰痛・むくみを痛みの軽減・予防対策する中敷販売。 オーダーインソールも製作します。 靴の販売/ヒザを守る靴メディカルウォーク・関節を守る靴ストレッチウォーカー・街中でエクサイズカラダを引き締める靴スケッチャーズ・一万人もの足裏データーを取って作った靴ソルボ・日本で一番有名なウォーキング靴エコー・ スキンズも扱っています。(取り寄せとなります。)
 
2010/10/02 11:27:19|子供
子供の身体の秘密 第五弾
*** 子供靴の選び方 ***

子供の足は骨が柔らかく変形しやすい状態です。
正しい靴を選んであげましょう。

@甲の高さが調節できること
 足に合わせて甲の高さが調節できる、紐かマジックが良いで す。
 
Aカカト部に芯が入っているもの
 カカト部がフニャフニャしてなく、しっかりカカトが固定できる靴が良いです。
 出来れば土踏まずのところまで芯があると◎です。

B足が曲がるところで曲がること
 履いてない状態でつま先を押してみましょう、このときに曲がらなかったり違うところで
 曲がる靴は×です。

Cつま先が少し反り上がっていること
 つま先が反り上がっていると歩きやすいし、つまづきにくいです。

D12cm〜14cmぐらいのお子さんは、ミドルカットの靴
 まだ足首がフニャフニャした歩き方なので少し丈の長い靴がオススメです。







2010/08/31 11:33:55|子供
子供の身体の秘密 第四弾
*** 子供靴の選び方 ***

まず、お店に行ったら子供の足の実寸を測ってもらいましょう。
このとき、いつも素足で履く子は素足で、ソックスを履く子は
ソックスを履いたままで測ってください。

実寸が解りましたら靴のサイズの選び方は実寸より5mm〜
10mmプラスしたサイズが靴のサイズです。
赤ちゃんだと5mm位がいいでしょう、あまり大きいとつま
ずきやすくなります。
赤ちゃんの足は、半年で平均5mm大きくなりますので3ヶ
月に1回は、足の大きさを測ってあげてください。

小学生位になったら10mmで、大丈夫です。



次回、子供靴選びパート2です。







2010/08/17 10:51:30|子供
子供の身体の秘密 第三弾
***アーチの形の形成にあわせた中敷が必要!***

歩いたり、走ったり、跳んだり...。
全身を支え、又その衝撃を緩衝するのに大切なのが、足のアーチ。
これは、弓形になっている足を支える骨のことで、大人になると、
全部で3つのアーチで身体を支えているのです。
このように、大切なアーチも生まれたての赤ちゃんにはほとんど
ありません。
厚い脂肪に被われており、成長に伴って脂肪が取れ、骨が形成さ
れ、そしてアーチが出来てくるのです。
このアーチ形成が始まるのは3歳ころで、足の指をしっかり使
って運動することでアーチの発達が促進されます。
大人のようなアーチに近づくのは6歳から7歳。骨はまだできあ
がっいないのでこの時期には特に靴選びを慎重にしアーチを正
しく形成させ健康で活発な子供に育てましょう。

現在特に子供の外反母趾などになっている子が増えています。

第四弾は靴の選び方を載せていきます。







2010/08/14 14:31:07|子供
子供の身体の秘密 第二弾
***柔らかい軟骨をやさしくサポート***

生まれてすぐの赤ちゃんの足はまだ骨になっていなくってまだ軟骨みたいに柔らかく成長につれて骨になっていき。骨化が完全に終了するには18歳ごろになってきます。

このように赤ちゃんの足は軟骨部分が多いため、足に合わない靴でも履けてしまいますが、結果として足の正しい成長を阻害する要因になります。このような意味から赤ちゃんの靴は大人以上に大切で、カカトのしっかりした靴が必要です。







2010/08/13 12:13:14|子供
子供の身体の秘密 第一弾
***子供の足の特徴***

子供足は歩き方も成長によってどんどん変わっていきます。
足の幅や形も変わっていきます。
子供の足の成長は早く、特に3歳くらいまでは非常に早くなっています。足長は1〜2歳半頃までは半年で約1cm、それ以降は半年で約0.5cmのペースで大きくなっています。
だからといって大きすぎる靴は禁物です。靴が足に合っていないと、靴の中で足が動いてしまい、歩き方まで悪くなってしまいます。0.5cm刻みのある靴を選んでください。







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