青梅市師岡町にある小さな陶器屋さんです。常時10人以上の作家ものをご用意! 手工芸品の販売、レンタルボックスも好評です。
 
2009/12/18 13:46:05|店舗紹介
ブーツにねこ!

安斎さんのねこシリーズ、最新作をご紹介します。

今回は、なんとクリスマスのブーツからちょこんと顔を出した黒ねこさん!
安斎さんが創るねこさんたちは、いつも優しい表情で癒してくれますが、今回の黒ねこさんはとびっきりの笑顔です。
クリスマスシーズンはもちろん、いつもそばに置いておきたくなる一品ですね。

今回の入荷は写真に撮った2点だけです。
ご来店はお早めに。(1個1,575円)

昨日の夜は冷えましたね。
エルとネオは、家族の中で誰が一番暖かいのか知っている様子。
実は家族の中でオヤジの体温が一番高いんです。

最初はエルが膝の上でゆったりと丸くなっていましたが
どこからかネオが現れて 狭い所に無理やり乗っかりました。
半分エルを踏んでいるように見えるけど…
まぁ二人とも熟睡しているようだからいいのかな。

オヤジ 「…あったかいけど…重くて足がしびれてきた…」







2009/12/17 10:19:01|店舗紹介
豆盆栽鉢の販売開始します

今回の焼成で完成した豆盆栽鉢、以前のものと併せてやっと数が揃いましたのでいよいよ販売を開始します。
実際にどんな盆栽を植えて頂けるのか、今から楽しみです。

写真の左奥に重なっているのが「受け皿」。
豆盆栽を室内で楽しむ時の必需品です。今回は「白」にしましたが、ただいま「黒」も製作中。焼成は来年になりますが、それまでに豆盆栽鉢もたくさん作ろうと思っています。
(豆盆栽鉢1個400円〜/受け皿1個200円〜)

ネオ 「最近 オヤジも母ちゃんもなにかというと僕たち兄弟の
    写真を撮ろうとするにゃ。
    ブログ…とかいうのやってるらしい。
    母ちゃんが
    たくさんの人が僕たちのこと見てくれてるよって。
   
    うれしいんだけど…

    いつも寝てるとことか、ボケ顔してるとこ
    撮られてるような気がするにゃ。

    今日はちゃんとお座りしたから
    ホントはイケメンだって紹介しておいてにゃ」







2009/12/16 11:05:21|店舗紹介
窯出しの様子

突然ですが、当店で主に扱っている陶器ができるまでには

形を作る→乾燥→素焼き→施釉→本焼き

という工程があります。
それぞれに時間と手間がかかるので、ご注文いただいてから3週間から1か月程度のお時間を頂くことになってしまうのです。

先週の土曜日、最後の工程「本焼き」をしました。
火を入れて焼き上げるまでには12時間以上かかります。
内部が1200度以上にもなる窯は火を落としてもすぐには開けられず、うまく焼成できたかどうか、確認できるのは数日後ということになります。

今回の窯には「豆盆栽鉢」と「豆盆栽鉢用受け皿」をたくさん入れました。
どんな作品ができたのか…?
ご覧になりたい方はぜひ当店へ足を運んで下さいね。


エル「寒いにゃ〜 オヤジが来てるのあったかそうじゃん
   ちょっと貸してね」







2009/12/14 10:36:40|店舗紹介
ねこの絵皿

磁器の皿に極細の筆でねこの毛を一本一本描き込んだ
まるで写真のようなこの作品、実は時々登場する「オヤジ」、つまり私のダンナの力作です。

もともと絵を描くことが好きだったダンナ。
陶芸を始めた当初は「ろくろ」を挽くこともあったのですが
いつの間にか手び練りで「オブジェ」を作ったり
器にに絵を描く方が面白くなっているようです。
店内にはこの他にもダンナの作品をいくつか展示してありますが実はすべて非売品。
どうしても…という方はご来店時に交渉してみてくださいね。

いつも強引に誰かのひざに乗っかるエル。
気持ちよく寝ていたら、枕にされちゃいました。
でも嫌がる様子はまるでなく、「ゴロゴロ」音を響かせていました。
そういえば、赤ちゃんのころ動物病院で聴診器をあてられた時も
「ゴロゴロ音がすごくて心臓の音が全然聞き取れませんね」
と、獣医さんに笑われたことがあったっけ。







2009/12/11 10:39:22|店舗紹介
豆鉢第2弾です

自作の豆鉢、施釉した作品が完成しました。
何が合うのかわからないまま瑠璃と均窯を試してみました。

均窯は思ったほど赤が出ませんでしたが、それなりの趣に仕上がったと思っています。

あした焚く窯にも豆鉢を入れてあるので、その窯出しを待って販売を始める予定です。お楽しみに。


食事中も落ち着きがないネオ。
よそ見をしている間に、食いしん坊のエルにご飯を取られてることもしばしば…。

今朝も少し足りなかったようで 出勤前のオヤジに猛烈アピール。
「ちょっとだけね〜」と特別に入れてもらったご飯を必死で食べていました。

少し遅れてそのことに気づいたエルは…

エル 「ちゃんと順番守るから ぼくにもちょうだいにゃ」