’11・7月1日(金)晴れ 曇り 小雨
何から話そうかな・・・
みなさん、またお久しぶりになってしまいました。
ずいぶん暑くなってしまいましたが、お元気ですか。
ぼくは、毎日元気に自由を楽しんでいます。
長い間ごぶさたしてしまったので
お話ししたいことが沢山ありますが先ずは昨日のことから。
樋のねじ花のことは、もうご存知ですよね。
昨日大雨の後、お母さんは風彦お兄ちゃんのセカンドママさんにあげようと思って、脚立を使って屋根に上ったのです。
もちろんお父さんは心配して、下で脚立をおさえてあげていました。
お母さんが脚立から落ちてしまったら大変と思ったのでしょう。
お母さんは屋根に上って沢山咲いているねじ花を一生懸命掘っていました。
でも根が絡み合っていてなかなか抜けず、庭で使っている包丁で切り取っていました。
花の穂を数えたら13本あったそうです。
もちろん全部は採りませんでした。
だって、また来年元気に花を咲かせて欲しいからです。
6本樋から根を切り離しました。
そのうちの3本を、写真のように可愛い鉢に植えて写真を撮っていました。
「さあ、これからお嫁入りですよ。」
と言いながら、あっちから こっちからと写真を撮っていました。
お母さんの影が写っているのがお分りですか。
これをセカンドママさんの家に持って行ったのです。
お母さんは、セカンドママさんが大喜びすると思っていたのに、
「あらーっ、うちでは育てられないわ。」
と言ったんですって。
お母さんが何故か理由をきいたら、
「だって、うちにはねじ花の友がいないもの。」
と言ったんですって。
それでも「友」の意味が分からなかったそうです。
セカンドママさんの家には芝生がないから・・・ということだったようです。
そんなこというの、変でしょう?
だからお母さんは、直ぐ帰るつもりで行ったのに、長々と5年前風彦お兄ちゃんのお墓に咲いていたことから話してきたそうです。
そしたらやっと安心して、喜んでくれたそうです。
持って行ったのが夜になってからだったので、セカンドパパさんもいて、
「可愛い花だね。」
と言いながら珍しそうに見ていたそうです。
帰りに新鮮なわかめや生の昆布を頂いてきて
「エビで鯛を釣って来ちゃった。」
と、お母さんはお父さんに言っていました。
次は風子のことです
暑くなってから、風子は狩りに夢中になっています。
外に出て帰って来たかと思ったら、何かを捕まえてきます。
多いのはトカゲですが、一日に二匹も三匹も捕まえてきては、家の中でトカゲと遊んでいます。
トカゲが逃げるのを手で押さえて放り投げ、また逃げると捕まえて放り投げるのです。
トカゲが隠れてしまうと、必死になって探します。
そのたびに、お母さんはイヤーな顔をしてトカゲを逃がしてあげようとしています。
でも、実はぼくも狩りをしているんです。
昨夜、蛇を捕まえて風子の遊び相手にしてあげました。
もちろんお母さんは、トカゲより大声を出して嫌がりました。
しかし風子は大喜びです。
蛇といっても細くて小さいので、お父さんはジムグリともツチムグリともいっています。
ぼくはその蛇を風子にあげて、風子が楽しそうに遊んでいるのを見ていました。
しばらくお父さんもお母さんも気持ち悪そうに見ていたのですが、こんな時お母さんの方が強いのです。
少し弱った姿をした蛇を、広告の紙に乗せて外に放り投げていました。
可愛そうに、風子はまだいるのだろうと思って、ウロウロ ウロウロしながら探していました。
風子は、外に放り投げたのに分からないのかなあ。
そうそう、今日お母さんの英語の後のお茶のみ友達が言っていたらしいのですが、
「猫は、ネズミを捕る猫がネコで 蛇を捕る猫はヘコ、 鳥を捕る猫はトコと言うらしい」と言っていたそうです。
でもそんなことはありません。
ぼくも風子も、鳥 トカゲ ネズミ 蛇と、なんでも獲物になるものは捕まえて来ますからね。
そのたびにお母さんは困った顔をしますが、それが猫なんですから仕方がないです。
まだまだ書きたいことが沢山あるけど、長くなるのでこの辺で止めておきます。
ではみなさん、今日から7月です。
暑さに負けないでくださいね。
夜になって、ずいぶん涼しくなりました。
お母さんは涼しいから、お習字をすると言っています。
ではぼくは、また夜遊びしながら狩りでもしようかな。