極真空手を愛し、18歳で風になった息子の魂 息子の愛した空手を通して、生きていく事を決意
 
2021/11/25 23:01:05|風に吹かれて・・・
午前の稽古他
              我が家のシャコバサボテン

’21・11・25(木)晴れ      ちょっと寂しかった    

今日も良く晴れました
今朝は主人はケアセンターへ、そして私はその後空手の稽古に出かけました。
良く晴れていて車に乗っていると暑いくらいでした。
上着を着て行ったことを後悔したほどです・・・荷物になるだけですからね。

駐車場でK・Mさんと一緒になりました。
K・Mさんがスマホで13年前に道場で撮った集合写真を見せてくれました。
私もまだ若い顔、皆さん若くて元気一杯で溌溂とした顔をしていました。
最高に元気があった女子部の集合写真です。

この中のメンバーで今でも女子部のメンバーになっていながら顔を見せない人達が、参加できるようになったら13年前と同じようにもっと元気が出るのですけどね。

そんなお喋りをしながら歩いていると直ぐ道場に着いてしまいます。

二階へ上がって着替えているとNABE先輩とがやってきました。

今日はNT先輩もお休み、もう一人の男性もお休み。
どうやらもう一人の男性は、二回目のコロナワクチンで副反応が酷く、仕事は出来るのですが運動が駄目との事。
コロナに罹らなくても副反応で運動が出来なくなるのでは怖いですね。

三回目のワクチン接種の話も出てきていますが、身近に副反応で苦しんでいる人が居ると怖くなります。

そんな話をしているうちに稽古の時刻です

そして始まった今日の稽古は4人
月先輩 NABE先輩 K・Mさんと私の4人でした。
何時もの様に準備運動 そして基本稽古と進んでいきました。
基本稽古の手技はいつも通り中段突き 騎馬立ちの下突き 受けの内受け下段払いが20本ずつで後は10本ずつでした。

足技は前蹴りと回し蹴りが20本で他は10本ずつ。

前後左右のステップ スウィッチ シャドーは鏡を見ての稽古となりました。
そして最後の円形逆突きで基本稽古は終わりました。

ここまで無事に出来たことでホッとしました。

実は私は一昨日知人と一緒にゴーヤの整理を行ったのですが、その時低い脚立から落ちてしまったのです。
ゴーヤを採ろうとしたのですが届かなかったので諦めて脚立から降りようとしたとき足を踏み外してしまったのです。

低いといっても1メートルは有ります。
そこから足を踏み外したのですが、落ちる瞬間に
『このまま落ちたら膝か腰を痛めてしまう。どう落ちようか』
という思いが頭の中を電光石火の様に走ったのです。
そして最初に足刀で着き、そのまま横に倒れたのです。
当然足のふくらはぎの側面を着き、その後お尻を着く形になりました。

それでも暫くは何処かに痛みが出てくるのではないかと心配していたのですが、心配するような痛みは出てこなかったので安心しました。

しかし今日の稽古で矢張り痛めた所が分かりました。
それは移動稽古の時でした。
今日の移動稽古は、4歩のステップでした。
それを1 2 3 4とワンステップずつの時はまだ感じませんでした。
このステップを1 2と3 4を連続で行った時です。
右のふくらはぎの外側に痛みが走り上手く連続で出来ないのです。
おまけにこれが次は1 2 3 4を連続で行ったのです。
他の人は速いので、勿論合わせる事は出来ませんが、それでも痛みさえなかったらもう少しましな動きが出来たと思うのですが無理でした。

何でもないと思っていたのに、しっかりダメージを受けていたようです。
それでも脚立から落ちてこの程度で終わったのは自分ながら感心しています。
これは空手のお陰❓ それとも骨を強くするドリンクのお陰❓

その後今日は反応の稽古でした。
組手の時の様に並んで肩タッチ 足踏み を順番に回って行いました。
これも疲れる稽古です。 

その後型 平安そのⅡ と 鉄騎そのⅠを行って今日の稽古は終わりました。

稽古が終わってから
NABE先輩とK・Mさんは二人で鉄騎そのⅠの復習をしていました。
月先輩も先生のアドバイスで少し離れたところで復習。
私にはもう復習をするほどの余力はありません。

それにしても道場の中は日差しが入って暖かく、気持ちの良い日でした。

家に帰って昼食を摂って一休みしていると主人が帰って来る時刻です。

16:00からはお相撲テレビ観戦。
何時もは椅子に腰かけて眠ってしまう主人なのに、今日は珍しく私と一緒にお相撲を観ていました。








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