ことがわらだより

ことがわら学園のニュース・トピックス・各種情報をお知らせいたします。
 
2009/11/17 8:31:43|その他
学園の卒業生が紹介されました

河辺と小作の間くらいの、多摩川が良く見える高台に、『ハート&アロー』というダイヤモンドのお店があります。

そこは、三須雅代(旧姓山下)さん家族が経営するお店です。

三須雅代さんはお店を継ぐ前は琴河原学園でお習字の先生をされていました。


美人なのにとても気さくで、気取らない。時にはギャグも言ってしまい、よく笑う。本当に素敵な人です。


お店の隣りには『月与の童屋』というおいしいお蕎麦屋さんもあります。お昼に行った方はぜひ『ハート&アロー』も覗いてみてください


お店を紹介しているブログ↓
TCN「てんこもり情報局 西多摩マルかじり」↓
ぜひご覧下さい
http://t-net.easymyweb.jp/member/marukajiri/default.asp?c_id=7129







2009/11/16 0:12:14|今日のことわざ
張り子の虎(2009年11月16日)



張り子の虎(はりこのとら)


弱いのに、虚勢を張って強そうに見せかける人。
外見は強そうに見えて、実際は弱い人。
また、人の意見を聞くだけの主体性のない人や、首をふるくせのあるひと。



≪参考≫
紙を張って作ったおもちゃの虎のことから。







2009/11/15 23:39:32|カルチャー・体験
食育体験 第7回B



食育体験教室で育て、収穫できた野菜を中心に、
豚汁を作ってお昼に食べました。
(作ったのは、みんなが畑で作業をしているうちに、大人のスタッフで作りました)


今日参加した中から、幼稚園以下のかわいい生徒さんに

『いただきます』

の号令をかけてもらって、食べました。

畑で獲れて、豚汁に入っていたのは、
大根・人参・長ネギ・里芋・サツマイモ  です。

それに追加で
コンニャク・ごぼう・豆腐・豚肉(東京Xをたっぷり)
を入れました。

沢山の豚汁を煮込んだので、本当においしくて、ほとんどの人がお替りして食べました。

また、その他にも、大根の即席漬け、小松菜のおひたし、大根のサラダ、さつまいもチップスを作り、どれも大好評でした。

とくには「さつまいもチップス」が。子供だけでなく、大人も手が止まらなくなりました



次の食育体験教室は12月6日ですので、お楽しみに

参加したい方がいましたら、琴河原学園へお問い合わせください。







2009/11/15 23:34:15|カルチャー・体験
食育体験 第7回A



次に、みんなで大根を抜きました。

小さいお子さんは、大きなお父さんと、一生懸命に『よいしょ!!』



畜産センターの半田先生から、おいしい人参・大根の選び方と、を教えていただきました。
人参・大根ともに、なるべく先のほうまで太く育っているものの方がおいしいとのことです。

それを聞いて、参加した主婦のみなさんは「え〜!!そうだったんだ」と声をあげていました。
1番日常生活に活かせる情報だったようです・・・。

おまけで、今回のサツマイモは『べにあずま』という品種で、特徴のとおりの形が良く出ているということでした。ということは、よくできたということですよね〜。

また里芋は『烏藩(うーはん)』という品種で、数年前にあった三宅島の噴火の時に、絶滅するのを恐れ、人とともに上京したのだと教わりました。とてもおいしい品種なので、絶滅しないでよかったです







2009/11/15 23:06:50|カルチャー・体験
食育体験 第7回@


今日は食育体験教室の第7回目の研修でした。

まずは
A、里芋チーム
B、さつまいもチーム
C、人参チーム

に分かれて、収穫に当たりました。


里芋は掘り起こした後の、根っこを切ったり、一つ一つ小芋をとる作業がとても大変で、大人の男性が何人もいたのに、だいぶ重労働でした


さつまいもは、土の関係で、まっすぐ下に伸びる芋が多く、傷をつけないよう、折れないように掘り出すのに苦戦してました。

そんな中でも、要領を覚え、子供達はかなりきれいに、楽しく掘り起こしていました。


人参チームはそれに比べて楽しいだけのものでした。
形が面白い人参、とても大きい人参、長ーい人参、ちっちゃい人参と、ひとつ抜くたびに声をあげ、すぐに台車にいっぱいになってしまいました。


人参は洗ってドロを落としたあとに、おやつ代わりにもうカリカリ食べちゃいました