アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
2017/03/21 15:19:37|レクイエムに魅せられて
ご同輩
私がいつもブログを拝読させていただいております方が散歩されている時、ふっと、頭をよぎったのが「赤い靴」のメロディー・・そして、その歌詞が!
「赤い靴 はいてた 女の子 いい爺さん(異人さん)に つれられて 行っちゃった」
とご記憶されていたとの記事。

いや実は、私も幼少の折には『いい爺さん』と思っておりました。

それだけではありません。題名は(ふるさと)と思いますが、『うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川』を『うさぎおいしい』と思っておりました。うさぎって本当においしいんだろうなー。

歌の題名は忘れましたが、『あなたがナイト、私はクイーン』と言う歌詞がありまして、私は『あなたがいないと、わたしは食えん』と覚えておりまして、子供心にも夫婦は大変なんだなと思っておりまして。

思わず、ブログを拝読し、心の中で 【よ!ご同輩】と得心・得心。







2017/03/15 10:43:00|レクイエムに魅せられて
モンティヴェルディ 『オルフェオ』 を聴く
作曲家モンティヴェルディと言えば、「聖母マリアの夕べの祈り」(聖母マリアの輓歌とも言う)を最初に思い浮かべるでしょうが、実は彼は当時としては長命でして大変多くの作品を残しております。

彼の追っかけをしております私もまだ作品の3割ほどしか聴いておりません。
例えばマドリガル曲集は第9曲集までありますが、それぞれが大作でして、第1集は主な作品だけでも14曲。第7集は第一巻だけでも30曲、第二巻は8曲と膨大な作品群です。実に第8巻は30年以上にわたって書き上げられた物でこれも又2部構成となっております。

当初16世紀にはルネッサンス音楽対位法(教会旋律による自然な和音法)のポリフォーニー(多声音楽)を用いておりましたが、後に第5巻に至って「第一作法」、「第二作法」という作風を展開。第一作法は従前のポリフォーニー。第二作法はより自由な対位法(横のつながりに重点を置いた作法)に変わっていき、ルネッサンス音楽からバロック音楽へと変容して参ります。

そして、17世紀に入って初めてのオペラ『オルフェオ』 L'ORFEO (原作オルフェオの物語)を作曲いたしました。プロローグと全5幕のこのオペラは、オーケストラを本格的に採用し、各声部への楽器を指定して演奏された最初の作品であると言われています。


膨大な作品を残したモンティヴェルディですが、どの一つとして鎮撫な作品はなく、特にオペラでは晩年の作品である「ポッペーアの戴冠」そして、マドリガル集第8巻の『戦と愛のマドリガーレ』は彼の才能を見事に開花させた最高傑作では無いでしょうか。

今回聴きましたCDは、ショルディ・サヴァール指揮で、その顔ぶれは、アリアンナ・サヴァール、モンセラート・フィゲーラス等々の完璧な布陣のメンバーです。


お見事。恐れ入りました。







2017/03/10 11:44:03|ゴルフ 武者修行
ちっちゃな 至福
ゴルフの練習を開始してからもう2年近くが経ちますが、筋力・感性の衰えはどうしようもないほどボロボロ。
しかし、週2回は個人レッスンプロの指導を賜り、その他に自主トレが週1.2回程。
クラブもXXIOプライムで揃えました。練習の甲斐あってか、アイアンはいくらか飛ぶようになり、再現性も若干なりとも良くなって参りました。しかし、ドライバーは全く飛びません。

レッスンプロの指導時には良いのですが、自主トレではズタボロ。何が悪いのか、一つ一つ丁寧に思い出しながら・・・・・・でも結果は練習すればするほど下手になる典型のようです。

でもゴルフはコースに出たときや、練習の時だけが楽しいわけではありません。
ゴルフ場の予約をした後、道順を調べたり、コースのレイアウトを調べたり、時には昼食のメューを見ることも楽しみの一つです。

そして、何よりの楽しみは自分でコース戦略を組み立てることの楽しみです。もちろん戦略通りに事が進むわけでは無いのですがね。

ネットでコースレイアウトを調べましたら、それを印刷しまして、小さなノートに貼り付ける。プロのキャディーさんが使っているように、自分なりに構想を練る楽しみです。
一つ一つゴルフ場のキャディーノートが増えていく。

もちろん、今はゴルフ場のナビゲーションも売ってはおりますし、事実私も持っております。又残りヤードを確実に知るための計測器も持ってはいるのですが・・・・・・

やはり、手作りのスコア戦略ノートが一番楽しく、それを作っているときが、本当に至福の時です。

さあ、めげずに今日もがんばりましょう。







2017/03/06 16:44:00|ゆき と コユキ
動物好き
清々は天下を治める とは信長の言葉だったか いやそうではあるまい、多分 孟子か老子の言葉だろう 出典は忘れたが まさに今政治に求められることは 清々 では無かろうか  マア イイカ 困った

断捨離 でもないが写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきた。多分私が4歳の時と考えれば、実に64年前の写真である。
水戸の偕楽園で両親と兄弟、そして2匹のジャーマンシェパードが写っている。

左の犬はその名を『コロネット・ツカサ・ソウ』と言った。しかしこの名とて今日に至っては正式な名前とは確信がない。通称『那智』と呼んでいた。
コロネットは「小さな王冠」。ツカサは「部局」。ソウは、もし「荘」であるとすれば行儀作法が厳か。とか立派に飾るといった意味である。
何となく私にとって都合のよう解釈になってしまった。

那智は雌の軍用犬である。戦後7年経った時に何故軍用犬が当家にいたかは、今は知るよしもない。
そして、那智の子が右の『クロ』である。当然正式な名前が付いていたのだろうが私は『クロ』としか記憶がない。『クロ』は警察犬であった。家には畳1畳を少し短くした小屋があり、水色に塗られたその小屋には警察の紋章が描かれていた。『クロ』には子供は授からなかった。
すわ、お仕事と言うときにはその小屋ごとのお出ましとなる。

『那智』が無くなったのは12月31日である。4,5歳の私だったが今でも鮮明に記憶に残っている。
『クロ』は幸薄い最後であったのだろうか、不審者に対しては容赦をしない子であったため手放された。
私は、どれほどの理由があろうと『クロ』を手放した両親を許せない思いは今も深く心に沈殿している。2匹は私にとっては良き導師であり保護者でもあった。
その後当家では、スピッツを飼い、コリーを飼った。両犬ともかわいかったが、
那智にもクロにも勝ることは決して無かった。
小型犬はかわいいが、大型犬の愛情の細やかさにはづっと心が引かれる。

私が元気な内に大型犬は無理でも、中型犬は飼ってみたいものである。

私が動物好きな所以の一端を写真の中に再発見した一日であった。







2017/03/03 13:05:00|のんびり行こうぜ
日々是好日
日々是好日 (ひびこれこうにち)

会社を辞職してから2カ月が経ちました。当初はいろいろな思いに駆られ考え悩む日もございましたが、やがてさしたる問題ではないと位置づけました。会社というのは生き物です、どこかの歯車が狂えば又新しい歯車を用意して稼働を開始します。
理解してほしい、真意をわかってほしいと思うことは傲慢でもあり、むなしいことでもあると気持ちを切り返しました。嘘をつき保身に走る人、何事にもすぐに迎合する人。でも良いではないか、それはその人の生き様であるのだからと考えました。

解ってくださる人がおられるならばそれはありがたいことですが、私の意志・真意をその人の血や肉になり得るのかは全く別の問題です。でも心を寄せていて下さる方がおられることは本当にありがたいことです。

そのような複雑な思いに終止符を打つことができてからは、毎日が本当に楽しい日々へと変容して参りました。『晴耕雨読』ならぬ『晴ゴルフ 雨クラッシック』。

しかし、日々是好日 (ひびこれこうにち)の本当の意味は、何事にもとらわれず、又喜怒哀楽さえからも解放された真にリベラルな心の安寧を意味します。
一喜一憂せずに今の自分を大切にし、限られた人生を己の力と努力で生きていく、その生き様、好しとは前向きになって生きることだと感じます。
衣食住も基本的生きる糧ではありますが、目線をちょっと低くすることによって好く生きられることも又真実です。

今日は、辞職しました職場の皆様から酒席のお誘いがございました。辞職してから、元部下の皆様との飲み会が多くなりました。嬉しいことです。人間には愛される、慕われる、求められると言うことは本当に嬉しいことです。そして一番悲しいことは忘れられることだとも感じます。

日々是好日 何事もすべからく受け入れて今日も生きていく。その積み重ねの中に自分の人生の道程が築かれて行くのだと思います。
誰のためでも、誰のせいでもない自分の人生を慈しみ自己愛を持って努力していきたいと思いました。

今日は The Dowland Project を聴きました。

 







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