『おりいぶのあ』のたね

4人の子育てと猫育て?ドタバタの日常から生み出される作品は ネットショップで販売中♪ 発達障害という 面白い世界をただ今観察、研究中( ̄▽ ̄)
 
2014/11/14 23:07:02|暮らし
新しい家族
お久しぶりの投稿になりました!
最近、フェイスブックばっかりで ブログを書いてなかったことを反省。。

ご心配おかけしましたが、赤ちゃん無事に産まれました!

もう9ヶ月に入り 元気につたい歩き、ハイハイしています!

あの日、家族みんなに見守られながら
しあわせなお産を想像していた私。。
なんと、赤ん坊は 自宅で産まれてきました!
やっぱりうちの子!

無事に産まれ その後、おおごとにならなかったから
今は笑い話で済んでいますが…
ほんとうによくきてくれたね…ムスコよ…!!

というわけで めでたく夢だった
2人のムスコと 2人のムスメのかあちゃんになれたのでした!

またいつか あの出産劇について
詳しくかけるといいなっ!

本当に1日24時間じゃ足りやしない。
もう1年近く寝不足だ!
それなのに…
ハンドメイド …製作 再開していますっ!!!!

老体にムチ打って!
あれ?
正しい日本語は
老体にムチ打つとは 言わなかったような…

まっいっか。







2014/01/19 13:45:00|暮らし
産まれてくるイノチ 産まれてこないイノチ
もともと張りやすかったお腹が下がってきても
あまり不安に思っていなかった私。

命は どうしようもないもの。
与えられるとき
取られるときは
神さまの手の中にある。と思っていた私。

それは間違いではないけれど
浅はかだったな。
そう最近 知りました。

切迫早産になり 完全安静を言い渡されてから
もうすぐ2週間。
薬を飲みながら 時々来る痛みに耐えて
祈るように 横になっている毎日。

最初は 早産の心配をしていた私。
安定期に入り 臨月を間近に控えたら
当たり前のように 命は生まれてくるのだと
なんとなく思っていました。

この前のブログでも
産まれてくることを前提に書いている自分がいて
初めて そのことがどんなに傲慢で
なんていうか 自分の浅はかさに気付かされたんだよね。

今の健診は ちょっと前と違って
いろんなことがわかるんだ。
それでも 前の病院ではあまり詳しく説明はなかったし
以前のお産について いろいろ聞かれることもなかった。

でも 転院して
助産院や提携先の病院では
今の状態よりも 以前のお産の話を詳しく聞かれた。
そして それをもとに 診察がなされた。

1号の時は 陣痛が来てからもなかなかお産が進まず
痛みで意識を失いそうになってから12時間も
1〜3分おきの陣痛に苦しんだ。
途中で 1号の心音が途絶えてしまい
スタッフが大慌てで 動き回るのを
ぼんやり見て ああ、早く終わらないかな、って

気が付いたら 助産婦さんが3人私のおなかにのって
1号を押し出して なにがなんだかわからない状態のまま
はっきり言って 感動とはかけ離れたお産だった。
いままで 笑い話のように語ってきた1号の出産話だが
今回、私と同じような状況になって
赤ちゃんを亡くされた方々が たくさんいたことを知る。


1号の時も 2号の時も
へその緒が 平均より長いと言われたが
1号のお産の時は 何が起こっていたのか
説明もなかったし 私も質問すらできない知識しかなかった。
2号の時は 隣の分娩台の方が 
たいへんなお産だったようで
私は一人、分娩台にあがったまま
NSTもつける暇がなく
お産がすすんでしまい

「すいませーん、もう頭がでてきまーす」って
叫びながら 不安と戦った。
結局、生まれてくるのにお医者さんは間に合わず
私と 一人の助産婦さんだけでお産をした。

2号はすぐに泣かず心配する私をよそに
向こう側に連れて行かれてしまった。

その時も 詳しい話はなく
へその緒が巻き付いていたと聞いただけだった。

生きて産まれてくるという事は
本当に 奇跡なんだな。

今の医療は進んで 小さな赤ちゃんでも助かる確率は
上がっている。
だから大丈夫。

世の中は そうみているだろうか。

私も その一人であったことは 否めない。

でも 救える数は増えていても
出産を目前に控えて 赤ちゃんが死亡してしまう件数は
ここ30年ほど ほとんど変わっていない。

そうなんだ。

初めて私は知ることになった。

特に臍帯捻転という いわば不慮の事故と同じようなことが
お腹の中で起こってしまうということも
初めて知ったことだった。
それは
私のように へその緒がながくて
特に活発に動く赤ちゃんの時に
突然 起きてしまう事があるらしく
本当はねじれることのない へその緒が
何らかの理由できつくねじれたり
結ばったりして
赤ちゃんに突然 酸素がいかなくなってしまう。
防ぐこともできないし 
起きてしまったからと言って
なすすべもないのだという。

お腹の中で亡くなってしまった赤ちゃんを生み出すために
人工的に 陣痛を起こす。
陣痛は 生きている赤ちゃんに会えるからこそ
耐えられるもののような気がする。
産声を聞けないのに わが子を生み出さねばならない
母たちがいることを 私は忘れていはいけないと思った。

・・・「誕生死」・・・そうなんだ・・・

そして それは誰にでも起こり得る事で
命ある子供を産めることが 本当に奇跡であること
命はやはり神の手の中にあって
子どもというのは 神さまからの預かりものだということ
本当に ココロにしみこんだ。

望まない妊娠をして 学校のトイレで
赤ちゃんを産み落とす女学生がいる一方で
長い不妊治療の末 やっと授かったわが子を
出産直前で亡くしてしまう母もいる。

この現実はなんなんだろう。

私は 甘い。

発達障害が どうのこうのと言ってる場合ではない。

前回 検査でみてくださった先生が3号出産の話を聞いて
憤慨された。(苦笑;)
それはいけないことだ、と。

私は 3号は早産だったけど
元気に生まれてきたし 今も大きく育っているから
別に早産って なんてことなかったな、って思っていた。

そこに 喝!をくらった。

なんで前回 そのようなお産だったのに
今回 もっと気を付けなかったのか、と。

私は十分気を付けたつもりだった。
横になった時間も多かったし
つわりが長かったことを除けば
順調に来ていたと思っていた。

知らないって 恐ろしいことだ。

しばらく弱かった胎動がおとといくらいから
また戻ってきた。
臨月近くなると 胎動は減るもんだ、と
最初はあまり気にしていなかった私だが
近頃は何かが違う、と 本能が叫んでいた。

トイレとお風呂、食事以外は座ることも許されていない。
でもそうして寝ていても
数日に一度 強い痛みが来る。
昨日は 痛みの後、2時間以上も胎動がなくて
本当に 今回はダメかと思った。

でも 今日も赤ん坊は生きている。

母親というものは いつも覚悟が必要なんだな。

4人目を与えられたことによって
私はまた 新しい世界を知った。
もし 本当に順調そのものでなんのトラブルも不安も
無かったら
このような事実や 現実を知ることはなかっただろう。

そして 現実のささいな苦しみに振り回されて
子供たちをぞんざいに扱うことがあったかもしれない。

どんな子供であっても 生まれてきてくれたことに
感謝しなければいけない。
そんなことはいままでだってわかっていたが
毎日の子育ての中で
それだけ子供たちに 敬意を表してはいなかった。

そして私の人生に
「必要なことがすべて起こる」ということを
教えてくださった神に 感謝しよう。
小さいころから私の支えになってきた聖書の言葉が
ココロの中に ずしんと響く。

「わたしは 裸で母の胎を出てきた。
 また 裸でかしこに帰ろう。
 主は与え 主は取られる。
 主の御名は ほむべきかな」 
         旧約聖書 ヨブ記1:21









2014/01/06 14:52:00|暮らし
2014 Happy New Year!

新年、明けました!
今日から仕事の人も多いのではないでしょうか??

珍しく年末年始のお休みが1週間あったサイヤ人も
今日から仕事に出かけて行きました。
いつもお休みの時は
ふらっと 放浪の旅(笑)に出かけてしまうサイヤ人も
今年は
私の異常事態に ずっと家にいてくれたのでした(笑)

っていうか 家にいてくれることも初めてなんだけど
本当に優しくいたわってくれて
私ができない分、赤ちゃんを迎えるための
模様替えと荷物の整理を ずっとやってくれていたのでした!
(笑)

作業はなかなか進まなくて
ぐちゃぐちゃのまま お正月を過ごした感じの
年の幕開けとなったのですが
私は とてもありがたかった。
子供たちにとっては つまんないお正月だっただろうけどね!

いよいよ1か月後に出産を控え
デカ腹はますますでかくなり(笑)
人生でもっとも重い私の体・・・
苦しいお腹・・・
本当に体重は戻るんだろうか??という不安?はありますが
その時は 確実に近づいてきています。

今回の出産は 家族全員で迎えるために
助産院で産みたい!という希望があり
なんとか37週過ぎまではおなかにいてもらわないとね!!

でももうそろそろ恥骨の下の骨が準備している痛みが
少しずつ出てきています。
さあて。
どんな子が産まれてくるのかな。

出産後には
田舎から 母と妹が来てくれることになりました。
もちろん、これも初めての経験。
母にとっても 私の子供を
産まれてすぐに抱くという経験は
これが 最初で最後となるでしょう。

よかった。
1度だけでも こんなふうに私の母親として
孫を見せてあげることができる。
いろいろあった家族だから
みんな それぞれにいろんなものを背負ってきたから
だから 最後にご褒美があるのかな。って思います。

私がブログで過去のことにふれたりするのは
けして 育ててくれた両親を責めるためじゃなくて
自分のアイデンティティをしっかり見つめたいから。

しっかり見つめて受け入れることで
解決や答えが与えられる経験をたくさんしてきました。
そして そのことが土台となり
自分の夫婦関係や 子育てに生かされている。

いろんな人からもちかけられる相談や悩みに
客観的に答える事ができる。

やっぱりそれなりに自分で出した答えや価値観には
うすっぺらい経験からではうみだされないものがあると思うし
人がしない経験をしたことで
自分の品性に深みが与えられるのだと思う。
そして 経験がすべてではないっていうことも
学んできた。
自分の経験だけに基づいて
何かを判断したり 基準を持ったりすることが
どんなに小さなことで
危ないことかも 学んできた。

経験はとても大切なものだけど
一番重要なことは その経験から何を受け取って
自分のものとしていくか、ってことだ。
そして
いろんな経験をするたびに
自分が握りしめている 余計なこだわりやプライドを捨てて
自分を客観的に見つめなおす勇気を持つことだ。

客観的に見つめることから
吟味された真実だけが残って 本当の価値をうみだしてゆく。

そうして 荒波にもまれ
おばさんになった私は
本当に この人生を与えられてよかったな って
ココロから思うことができている。

人は。

自分の人生を納得して生きることができる、ということほど
シアワセなことはないんじゃないか、と思うのです。

小さいころ、繰り返し読んだ聖書の言葉に
「神はその人が耐えられない試練は与えない。
試練と同時に脱出の道を必ず与えておられる」
という箇所があって

そんなの嘘っぱちだ!
誰も助けてなんかくれないじゃないか!って
反抗的に思っていたけど(笑)
本当にその通りだなって だんだんわかるようになった。

だからこそ サイヤ人や子供が苦しんでいるとき
私は母として 同情はしない。
言うべきことは何か しっかり判断して
余計なことは言わない。
簡単に解決やアドバイスを与えることもしない。
冷静に嵐が過ぎるのを 見守ることができている。

でもいつもそういうわけじゃなくて
たとえば いつまでたっても学校へ行けなくて
ぐうたらしてる時の1号と向き合うときなんかは
ココロの中では 今はこれでいい、と思っていても
感情が勝っちゃって
いらぬことを言って彼を傷つけたり
けちょんけちょんに 責めてしまう事だってある。

でも
そのことが 二人の間で隔たりになることはない。
(今のところは・・・苦笑;)
私は自分の至らなさを知っているし
母親として 欠落している部分があることもよくわかっている。
そして
それを子供達にはさらけ出しているから
子供たちは 私の至らなさを許してくれる。
もちろん、素直に謝りはすれど

こんな自分を許してほしい、と
自分の感情を押し付けることはしない。
それ以上に 親として
子供たちの不完全さを受け入れ、
何度も犯す過ちを許し続けていく、という
解決の方法を知っているからだ。

子どもは 神さまからの預かりものだ。
丁寧に 身を引き締めて大切にとりあつかわねばならない。

結局は自分の人生は 誰のせいでもなく
自分の選択の結果であり 自分の問題なのだ。
もちろん、そういうふうに言い切れない
人生を与えられる人たちもいる。
ある一部の人から見れば
私だって そっちの部類の人間かもしれない。

でも 結局は
自分に与えられた人生が どのような環境であっても
そこでベストを尽くすこと。
それが一番大事なことだと私は気づくことができた。

すべての経験は今につながり
今の苦しみや痛みは すべてが希望ある未来へつながっている。

つまり 今私がとっている行動や対応は
必ず子供たちの未来へ反映される、という極めて単純な真理だ。
子供たちだって
今 自分がしていること 行動も反応も思いも判断も
自分の未来につながっているんだよ、と
母である私に繰り返し言われている。

それは 良くも悪くも影響することで
私たち親だって間違いを犯すけれど
でもいつもどんな時も
へりくだったココロを忘れず
正直に向き合っていれば
解決できないことはないと 確信できる。

だってそこには不可能を可能にする愛があるから。
それを 私は持っているし 知っているから。
それは
どんなものより強くて 
どんなものより深くて
どんなものよりも大きい。

この1年もまた 神さまの愛と一緒にあゆんでいける
喜びをかみしめながら
しっかり立って すすんで行けますように。。。
読んでくださっているすべてのみなさまにも
そしていつも私を支えてくれる友達にも ココロからの感謝をこめて・・・

Happy New Year!







2013/12/26 21:26:17|暮らし
Merry Christmas!!2013
今年のクリスマスは。
静かに ゆるりと過ぎてゆきました。

イベントの数が少なかったことと
妊婦なので 主だった役割から抜けたことが
ゆっくりとしたクリスマスの原因だったのかな。

それとも
妊婦なのでいろいろ考えず
毎日 ゆるりとした気持ちで過ごしているせいだったのかな。

とにかく 無理をしないことが一番、ってわけで
子供たちにねだられても
ツリーも飾り付けもしないで
庭も荒れ放題のまま・・・(笑)

クリスマスを迎えました。

教会のキャンドルライト・サービスの礼拝の中での
聖書朗読だけは奉仕させてもらいました。
イザヤとヨハネという とても重要な箇所が割り当てられ
なんだか 重責とピリリとした緊張を与えられましたが
無事に 朗読することができ
感謝の中、
じんわり しんみりと クリスマスは過ぎたのでありました。

数日に一度は 体調が悪くなったりする中で
それでも何とか 張りまくるお腹と一緒に
年が越せそうです。
あと1か月はおなかにいてほしいな。

何もしないといっても
ケーキはやかなくちゃね!って
まだ焼いてないけど。
焼ける日に焼けばいいやって思って
明日か明後日か シフォンをふわふわクリームと一緒に
いただこうと思っています。

昨日、チキンだけは焼きました!
オリジナルレシピの
「バルサミコジンジャーチキン」!!!!
おいしかったです。

ただ、このチキンをね、
サイヤ人と一緒に買い物に出かけたスーパーでね。
はぁ〜〜〜。
ココロが痛くなる場面に遭遇してしまったのでありました・・・

棚に並べられたチキンたちの横に
1つ30円で売られているチキンのたれがカゴに入っていて
それを
おばあちゃんが 二つ、万引きしていました・・・
チキンはちゃんと買ったのか
白いスーパー袋の一番上に乗っかっていて
何食わぬ顔で たれをとると
白い袋の中に・・・たれをね。
入れていたんですよ・・・


何とも言えない気持ちになり
いったい自分はどうしたらよかったんだろうって
なんだか 悲しくなっちゃって
クリスマスに 盗んだたれでチキンを焼いて
おばあちゃんは 幸せを感じるんだろうか、とか。
いろいろ考えたら 苦しくなりました。

帰り際、サイヤ人が
 「その人のために祈ろう」と一言 言ってくれたけど
私の気持ちは 慰められず・・・

でもその夜。
3号ちびまるこが クリスマスカードをくれました。
いつも自分のお世話をありがとう、という感謝の言葉と
これからもよろしく
大好き!クリスマスおめでとう!という内容の
温かい言葉がありました。

少し落ち込んでいた私のココロに
一つの灯が 灯った瞬間でした。


「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」ヨハネ1:9








2013/12/04 11:46:00|おでかけ
TDL30周年&クリスマス!
 夏休み、                          
               つわりのせいで行けなかったディズニーランド!

家族5人でのお出かけは これが最後かな。というわけで行ってきました、TDL30周年&クリスマスシーズン!いつもより 30分はやくうちを出たおかげで 渋滞につかまらず、2時間前には着けました!入口ゲートで8台目!やったね!チケットも最初に買えて、開園を待ちます!

             

 中はいつも通り・・素敵なクリスマスデコレーション!大きなツリーがお出迎え!
 我が家のモデルコースは 園を左回りに進むのが定番ですが
 今回は 30周年を記念して スターツアーズが開園以来のリニューアル。3月に来たときは乗れなかった というわけで・・・
 
右回りに回ることに!子供たちとサイヤ人は ファストパスを取りに走り、そのあと朝一のすいてるうちにスターツアーズに乗っていました!
 中には 残念ながら私は入れないので聞いた感想ですが・・・以前と比べて全然よかった!って。
 ただ、サイヤ人は 3Dになっていることが ちょっと目が疲れるって言ってました。
 子供たちは結局、1日いて 5〜6回は乗ったみたいだけど・・・(笑)

   あまりのかわいさに買ってしまった リトル・グ
リーンメンのおやつ。期間限定なのかな?今だけかな?
おもちのような生地に、中に3種類の味のクリーム入り。
3号には 受け入れられなかったけど、大人はおいしかったよ!
シンデレラ城前のメイン広場で売ってました♪

              

   クリスマスのパレードのフロートもかわいかったです!
     
        サンタも Merry Christmas!!!!!!

 妊娠8か月の私は 乗り物に乗れないので、パレードとお茶と食事で過ごした1日でした。
 この間、1号と2号は 乗り物に乗りまくっていました!お昼ごはんも自分たちで適当にすませるというので、サイヤ人と私と3号は、いつも通り食事をする「クリスタルパレス」の前のベンチでパレード鑑賞。
パレードが終わったらさっそく お昼ごはん。11時半前にはレストランに入ることが並ばない秘訣!
 というわけで・・・すんなりレストランに入り、
30周年記念とクリスマスホリデーのメニューを堪能
 デザートはあんまり食べなかったけど、面白かったのは ツリー型のクッキーがあって
 それにデコれるように、チョコペンとか アラザンとか準備してあって
 カップルたちが楽しそうに デコってました〜(笑)
 サイヤ人が、「やる??」って冗談交じりに言ってたけど そこまで悪乗り?はできなかった!
 ふつうに 好きなものを おいしくいただきました!えびの高騰はここにも影響していて
  定番メニューの 「ヤムウンセン」が いままでエビたっぷりだったのが、ちょびっとになってた(笑)!!!!    この日の一番は みそ仕立てのクラムチャウダー!おいしかった〜〜!
               
   

 そうこうしている間に あまりの嬉しさで寝不足気味だった1号が
 気持ち悪くなりダウン・・・(笑)
 でも まだ遊ぶというので 私のスマホを貸し・・・サイヤ人と二人のんびりお茶していることろへ・・・1号からの電話。私のスマホを落として 今、落し物センターにいる、と。

 あちゃ〜。やっぱり落としたか。

 誰のスマホを1号に貸すか、って話になったとき、サイヤ人が自分のは絶対ダメ!だって言って 結局私のになったんだけど・・・
 「怒るなよ」って サイヤ人にたしなめられながら センターに向かった。

 そこには うなだれた1号。具合も悪いので ダブルパンチ・・・

 詳しく聞くと・・・3人でスペースマウンテンに並んだものの
やっぱり具合が悪くて一人 ベンチに腰かけて待っていることにしたらしい。
 その間に 落としてしまったらしく・・・1時間くらい経っているとのこと。
 ディズニーランドだからなあ。たぶん、出てくるはず。 そう思いながら・・・
出てこなかったら・・ショックだなあ。まあ、金額的にも損失だけど、
写真とか画像が・・・あぁあ〜〜〜・・・

 まあ、自宅のカギもなくしてしまう1号だから 仕方ないといえば仕方ないんだけど。

 でもね、ああ、かみさまありがと〜!出てきました!スマホちゃん。よかったぁ〜〜!

 その後、しばらく私と一緒にゆっくり休憩した1号は、
復活して園内に消えてゆきました・・・

 私は、というと
 8か月のデカ腹と一緒に ゆっくり散歩したり お茶飲んだり、ここならではの人間観察を楽しんだりしていました!
 今回の収穫は・・・

*黒ずくめのスーツ8人衆!革靴に黒いネクタイ、ばちっと決めた彼らは
すごく目立ってた!一人は、リトルグリーンメンのでっかい被り物をしてて
2人はビジネスカバンを持ち・・・この御一行様は・・・どちらへ?どちらから??

*1人はティガー、1人はサリーの着ぐるみのようなつなぎの服を着たカップル。
リーゼントでばっちり固めた髪型の男性同士で、指を絡ませて私の前を歩いてた
あまり見慣れない光景に・・・肝っ玉でっかい私もさすがにビックリ!!
二人は 落し物センターまで一緒でした。アップでお顔、拝見したけど・・・
もしかしたら、、、日本人じゃないのかな?、、、うんと、イメージとしたら韓流イケメン

*髪型から洋服、背格好まで一緒の美女カップル。髪の毛の色まで一緒。
ブーツも上着もTシャツも!ディズニーランドでは、お揃いの格好してる
女の子たちをたくさん見かけるけど。この二人は最強でした!(笑)

*極めつけは  ピンクとグレーの豹柄の帽子?とレッグウォーマーをはいた女性。
たぶん、本人はアリスにでてくるチェシェねこのつもりなのかな?とにかくすごい
ショッキングピンクですごい目立っていて、振り返ったお顔を拝見!
60才は超えていらっしゃるような おばあちゃんで、しかもターキーにかぶりついて
いらっしゃいました!!

   あは!やっぱりここは 夢の国!!!!!!!!!!!!!


              
シンデレラ城は30周年&クリスマスバージョンにおめかし!!

                夜のエレクトリカルパレードは いつも通り、シンデレラ城の脇の橋のたもとに陣取り、ベストポジションで!
  何度見ても 感動〜〜!今回は3号も、パレードの間、遊んでるって言ってたけど・・この時は戻ってきてくれました。中年のおじさんとおばさんになった夫婦2人で見るのは、ちょっと気恥ずかしいと思っていたのでよかった!
  3号のおかげで みんなの名前を呼び、たくさんのキャストにピンポイントで手を振ってもらった!特に、いつもゼペットじいさんは サービスジェスチャーをしてくれる(笑)

 そのあとはサイヤ人と2人、のんびり ジャングルクルーズのナイト版に初めて乗ったり
 夜の園内の雰囲気を楽しみながら、ベストポジションからの 花火。

                                                 ミッキー型の花火を撮ったけどうまく写っていなくて 残念。
 「この花火、何回みただろうね〜」って話しながら・・・思いめぐらし・・・30周年だけど、もう2人で22年一緒に過ごして・・・毎年最低1回は来てるわけだからね。
22回以上、
いや30回以上は一緒に見てる花火。
      
いつだったか、けんかしてはぐれたときは 泣きながらまだ砂利だった駐車場で、一人で見た花火(笑)そんなこともあったね〜って言いながら、2人で夜空を見上げました。
4人目が生まれて、あと何回、ココに来るんだろうねって。
今回、私の代わりに子供たちに付き合ったサイヤ人。
もともと乗り物は弱いのに ますます弱った三半規管と戦いながら、よろよろになって(笑) 過ごした1日。

オレ、もう自信ないいなあ〜ってサイヤ人のつぶやきを聞きながら、
まあ、4人目が、遊んでよ!!って言う頃には 1号たちがばっちり面倒見て遊んでくれるんじゃないかなって。そんなたわいもないことを話しつつ

   夢の国で過ごした 楽しい1日は過ぎていったのでありました。

   まあ、待った、待った、この1日。座りすぎでお尻が痛くなった!
   遊びまくっていないので 閉園の時間でも足が痛くなっていないことに驚き・・
でも いつもよりいろんな人を観察して 面白かったし!
   スマホ、落とされたり 1号とサイヤ人が乗り物で 具合悪くなったり(笑)
   またまたいろいろあったけど。

   一番の本当の極めつけは・・・・!!!!!!!!!!!!

   TDLのキャストの方に 英語で
   「一番下のお子さんは 何歳ですか?」
  と 聞かれたこと!!!!!!!!!!!

  そりゃあね、私、日本人顔ではありませんよ。
  今までも いろんな言語で話しかけられたり ナンパされたり ありますけどね〜
  家族 5人でいて 英語で話しかけられたのは・・初めてですっ!!!

  もちろん。

  流暢な日本語で お答えしましたよ。

  「8歳です!」って。

 その時の キャストの方の顔。。。  一番・・面白かった??かな??(笑)          







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