はっちゃん大好き!

おしゃべりインコのはっちゃんのかわいいおしゃべりや写真を紹介します。
 
2008/08/28 15:04:12|インコ
ごめんねナナちゃん

ナナという名前は矢沢あいさんの人気コミック「NANA」から頂きました。
その当時、NANAにはまっていたこともあり「次に飼うインコはナナ」と決めていたのです。
ところが順調に大きくなっていると思っていたナナちゃんでしたが、ある日、飛びだそうとして着地に失敗し、足を痛めてしまいました。
後から知ったことですが、インコの中には脚弱といって生まれつきや栄養状態から足の弱い子がいるそうです。
以前飼っていたモモちゃんはとても元気だったので動物病院のお世話になることはなかったのですが、餌を食べる元気もなくなったナナちゃんを連れ始めて動物病院の門をくぐりました。
病院で、栄養剤やミルク、特殊な餌などを調合してもらい、必死の看病をしたのですが、このナナちゃん、とうとう死んでしまいました。
外へ飛んでいっていなくなったモモちゃん、身体が衰弱して死んだしまったナナちゃんと我が家では2羽続けてインコを失うことになったのです。







2008/08/26 14:52:01|インコ
ナナちゃん
さて、インコのモモちゃんがいなくなってから暫くは「戻ってくるかも」との思いから一生懸命探していたのですが、やがて1ヶ月が経ち、2ヶ月が経ち・・・
とうとうインコのいない生活に我慢ができず新しいインコを迎えることとなりました。
それが写真の「ナナ」ちゃんです。
とても人懐こくていい子でした。







2008/08/22 17:02:20|インコ
インコ捜索願

2年前の七夕の暑い日に家から逃げ出したモモちゃんの捜索は家族総出で行われました。
警察にも遺失物届けを出し自宅にはポスターを張り出しました。
ネットのインコ捜索のサイトにも登録し・・・
家の近所はもとより、少し離れた場所までも、それまでは「モモなんか嫌い!」と行っていた次男が探しに行ってくれたのは大変嬉しかったです。
あの暑い中、羽も切ってあって外を飛んだことのないモモちゃんはおそらくどこかで弱ってしまったのでしょうか?猫に襲われたかな?
それとも親切な方に保護されて大事にされているのか?
とうとうそのままモモちゃんは二度と戻ってくることはなかったのです。







2008/08/21 6:53:32|インコ
ももちゃんが逃げた!
写真のように新聞も読むインコの「ももちゃん」が2年前の8月の暑い日、福生では七夕まつりの真っ最中に家から逃げてしまったのです。
10年間飼ってきて、カゴを空けておいて部屋の中で飛んでいても、絶対に外には出ようとしなかったのに、私が洗濯物を外に出そうと、ちょっとベランダ側のドアを開けた途端、外へと飛び出してしまったのです。







2008/08/20 6:13:36|インコ
モモちゃん
はっちゃんが家に来るにはそれなりの理由があった訳で今日はまずそこからお話していこうと思います。
我が家には2年前の8月まで10年近く飼っていた「モモちゃん」というインコがいました。
それが写真のインコ。
オスなのですがオシャベリは一切しないでおまけに人に噛み付くクセがあり私意外の家族には不評のインコちゃんでした。