還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/05/05 12:18:00|還暦野球
ちょっとショック!! 昭島W55

《5月5日》
 W55は、5月で79歳になる。今日は、運転免許の更新のため、運転適性検査と実車指導を受けるために拝島運転教習所にやってきた。
 適正検査では、動体視力では0.4でやや優れている。視野検査では、左右合計で185度で平均値を上回る。夜間視力は61秒で同年では普通となった。
 次に実車指導。3年前と違い、事前にPCでコース案内だけで、コース1周試行乗車はなく、実車コースも3年前と違い、車庫入れや障害物避けなどなく、前回より優しいコース設定となっていた。ただ、段差乗入れでは、踏み違いによる暴走防止のための注意が強調されていた。
 4番目にW55が乗車。一時停止や右左折は難なくクリア、だが、後半、ここを右折してのところで、一時停止してから右折すると、指導員から逆走してますと言われた。対向車線に入ったのだ。慌てて戻したが、なんだ!こんな紛らわしいセンターラインは!!!と思った。分かりづらいコースだな。前の人も逆走してると指導されたと云っていた。ここのことなのか。
 だぶん、こんなミスを目的として事前試行せず、始めてのコース走行させたのだろう。だが、冷静に戻って考えると、右折を指示され、一停止し左右確認の時に、このトリッキーなコースを確認すべきだった。左右から車が来なかったので、まんまと対向車線に入ってしまった。この自分の不注意には、ちょっとショックだった。
 3年前の時は、完璧に走行できたのに、実車指導では、法令順守と安全なコース走行を見ますといわれていたのに、3年後では、なんとなく運転がぎこちない走行となっていた。3年間でこんなに運転技能が落ちていたのか、ひそかに運転には自信があったのでショックだった。
 講習が終わり、終了証明書をもらったが、次回は、更新を止めるかな?そんなことを考えながら、下を向いて歩いて帰った。
★昭島W55saitou
★動体視力検査では、60〜65歳ですよと言われて、やはり野球をやっているお陰かとニコ。


 








2024/04/24 9:02:26|還暦野球
ターナープレイ! 昭島W55

《4月24日》
 先週の水曜日のM戦。走者2塁で、打者の打球は、ボテボテの三塁ゴロ。三塁手のW10は、前進守備で捕球し、1塁に送球。2塁走者は3塁に走る。だが、実は、ゴロを捕球したW10は、1塁に投げるふりをして走者を挟んだ。ショートのW4が素早く3塁に入っていたので、走者は難なく2・3塁間で挟殺となった。
 MLBのジャスティンターナー(現 トロント・ブルージェイズ)が、ゴロを後逸した振りをして走者を欺き、だまされた走者は、ターナーがエラーをしたと思い、次塁に走ってアウトとなる。このようなトリックプレーをターナープレイと呼ばれる。
 還暦野球では、このような走塁のケースがしばしばみられる。要因は守備側の肩の弱さだ。走者3塁での3塁ゴロ捕球後に1塁に送球間に、ホームインするケースなどがある。3塁手、1塁手が強肩なら当然ながらアウトになるケースだ。
 
W55が、昭島Wの監督だった時には、走者2塁での三塁ゴロには、必ずセカンドが2塁に入り、「来い!」と声を出せ、すると2塁走者は、その声で走れなくなる。また、3塁走者での3塁ゴロは、捕球する1塁手は、1塁ベースを離れて捕球し、ホーム送球の練習していた。
 今回、W10のクレバーなプレイが出たことに、理解している選手がいることに気がすっとした。そして、そのプレーに当然のようにカバーに入っていたW4のレベルの高さを感じた。
 還暦選手の皆さん!こんなこと当たり前だと思っていませんか? 実際には、頭ばかりで出来ていないのですよ。また、雨が降ったら、カバーすること、カバーする選手の大切さ。インフィールドフライ時の走者のこと。を記事にしてみたい。  ☆昭島W55saitou 
 今日の昭島Wは、降雨で古希の試合が中止になったので、僭越な記事を書いてしまいました。








2024/04/17 15:49:00|還暦野球
会心の当たり!? 昭島W55
《4月17日》
 今日の昭島ホエールズは、立川砂川の球場でオール立川とM戦だ。天気を心配したが、良い天気で試合ができた。
 先攻の昭島W。1番W5、2番W12が連続DBで出塁、4番のW3熊谷選手がヒットで満塁。5番W30秋山選手が、どういう訳かすごく前進守備をしていたセンターの頭をライナーで抜いて満塁HR。先制の4点を挙げる。
 続くW55、2-2から内角球を強振すると三塁線にライナーのワンバン、打った時は抜けたと思ったが、立川の原野3塁手が横っ飛びの逆シングルで好捕5-3でアウト。つづく7番W36枝広選手が、またセンター越えのHRを放ち、初回5点を挙げる。
 4回、先頭打者のW55。さっきの当たりが悔しかったので、今打席は、逆らわない打撃を、3-2からの外角球を、ライトに打つと、よく伸びてライト越えの3塁打となった。足が悪いのに良く走れた。続くW36のヒットで生還、後の打者も続いて、この回10人攻撃で5点を追加。
 W55の第3打席、第1ストライクを、またもや強振すると、会心のライナーがサードに飛ぶ。三塁手のグラブが間に合わず、打球は三塁手の足を直撃。跳ねた打球は投手に転がり、1-3でアウトになってしまった。「あの当たりでアウトかよ!」と、皆に冷やかされる。
 先発投手W0、W36がリリーフ。捕手がW9熊谷選手、今日は2塁で2回の捕殺でピンチを救った。最終回、昭島Wの重鎮W32中島選手が代打、四球で出塁。4番のW3熊谷選手 3の3の活躍!!
☆昭島W 13対1 オール立川 
 W9から打席でのヒッチが大きいとのアドバイスを受けていたので、脇を締め重心の回転で打った。3打席とも真芯の会心の当たりだった。だが、それでもアウトになる野球の面白さ!かな。
☆昭島W55saitou



 







2024/04/13 17:18:00|還暦野球
チーム練習! 昭島W55

《4月13日》
 今日の昭島ホエールズは、試合日程がないので、昭島市水鳥公園で練習となった。何時ものメニューで練習が進む。
 フリー打撃でW55の打席。秋山監督が投手、最初はなかなか当たらず戸惑う。後半、やっと右に良い当たりが出始めた。W12野沢選手が、「あれで、いいんだよ」と助言をくれた。
 だが、振り遅れが右中間に何本か飛んだ結果だったので、本人は納得いかない。なぜなら、本人は、レフトに向かってスイングしてたのだから。水曜日には、オール立川とM戦だ。ヒットは、右でもいい、良い当たりなら。
 水鳥公園の周りでは、桜の下でキャンプの家族連れが、春を楽しんでいた。練習が終わり、帰宅して、泥だらけのボールのバケツに水を入れたら、ボールに付いていた桜の花びらが浮いてきた。思わずホッコリ。
 大神球場では、昭島メイツが、強敵八王子BCに辛勝したようだ。M5周藤選手がHRを放ち、エースの中嶌投手が投げ切った。メイツは、いい感じで今季のR戦をスタートできた。いいね!!
☆昭島W55saitou


 

 







2024/04/10 17:08:00|還暦野球
昭島WR 古希戦快勝スタート!

《4月10日》
 雨で流れていた古希戦。やっと開幕となった。W55は、家人の病院のため欠席。
 今日の古希戦は、強豪の武蔵村山F古希チーム。昭島WRは、ホエールズとレインボーの混合チーム。投手は、昭島R山下投手、捕手は昭島Wの熊谷選手。
 試合結果は、7回裏二死満塁を山下、熊谷のバッテリーが、何とか凌ぎ、昭島WRが 4対3 武蔵村山F で逃げ切った。
 この試合、何時も一緒に練習している石川選手がセンター前に適時打を放てば、朋友の熊谷選手もライト線とレフト線にヒットし、チームの勝利に貢献した。強敵相手に、何とか最終回を逃げ切って、みんな笑顔だった。
   第1試合の昭島メイツ対北都戦は、古希戦デビューのM13福井選手が、HRを放ち、かつ、クローザーで締めくくり、古希二刀流の大活躍で勝利した。
☆昭島W55saitou


 







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